社労士(社会保険労務士)択一式の過去問演習


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平成23年 - 12問 労災保険法(保険給付の通則)

航空機が墜落し、滅失し、又は行方不明となった際、現にその航空機に乗っていた労働者の生死が3か月間わからない場合の、遺族補償給付、葬祭料、遺族給付及び葬祭給付の支給に関する規定の適用において、当該労働者が死亡したものと推定する時期についての次の記述のうち正しいものはどれか。

A.航空機が墜落し、滅失し、又は行方不明となった日
B.航空機が墜落し、滅失し、又は行方不明となった日の翌日
C.航空機が墜落し、滅失し、又は行方不明となった日から14日後
D.航空機が墜落し、滅失し、又は行方不明となった日から1か月後
E.航空機が墜落し、滅失し、又は行方不明となった日から3か月後
解答をチェック!
A. 正しい。労災法10条。

B. 誤り。労災法10条。

C. 誤り。労災法10条。

D. 誤り。労災法10条。

E. 誤り。労災法10条。

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