>>労働保険徴収法の過去問一覧
平成24年 - 20問 労働保険徴収法(特別加入の保険料)
個人事業主が労災保険法第３４条第１項の規定に基づき、中小事業主等の特別加入の承認を受けた場合、当該事業主に係る当該承認を受けた保険年度の第１種特別加入保険料の額の算定の仕方について、正しいものは次のうちどれか。
なお、事業の種類等は次のとおりである。
・事業の種類飲食店
・当該事業に係る労災保険率１０００分の３．５
・中小事業主等の特別加入申請に係る承認日平成２３年１２月１５日
・給付基礎日額８千円
・特別加入保険料算定基礎額２９２万円
スポンサーリンク
A．８千円×１０７日×１０００分の３．５
B．８千円×１０８日×１０００分の３．５
C．２９２万円×１２分の１×３か月×１０００分の３．５
D．２９２万円×１２分の１×３．５か月×１０００分の３．５
E．２９２万円×１２分の１×４か月×１０００分の３．５
解答をチェック!
正解はＥである。徴収法13条。
特別加入保険料算定基礎額＝給付基礎日額×３６５×１２分の１×特別加入期間の月数
A. 誤り。徴収法13条。
B. 誤り。徴収法13条。
C. 誤り。徴収法13条。
D. 誤り。徴収法13条。
E. 正しい。徴収法13条。特別加入保険料算定基礎額＝給付基礎日額×３６５×１２分の１×特別加入期間の月数。
特別加入保険料算定基礎額＝給付基礎日額×３６５×１２分の１×特別加入期間の月数
A. 誤り。徴収法13条。
B. 誤り。徴収法13条。
C. 誤り。徴収法13条。
D. 誤り。徴収法13条。
E. 正しい。徴収法13条。特別加入保険料算定基礎額＝給付基礎日額×３６５×１２分の１×特別加入期間の月数。
スポンサーリンク