社労士(社会保険労務士)択一式の過去問演習


>>平成23年 過去問

平成23年 - 28問 雇用保険法(労働保険事務組合)

労働保険徴収法第33条第1項の規定により、事業主が労働保険事務組合に委託して処理させることができると定められている労働保険事務として、次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.雇用保険被保険者資格取得届を所轄公共職業安定所長に提出する事務
B.印紙保険料納付状況報告書を所轄都道府県労働局歳入徴収官に提出する事務
C.雇用保険の適用事業所の設置の届書を所轄公共職業安定所長に提出する事務
D.労災保険の任意加入申請書を所轄都道府県労働局長に提出する事務
E.労災保険の中小事業主等の特別加入申請書を所轄都道府県労働局長に提出する事務
解答をチェック!
A. 正しい。平12.3.31発労徴31号。

B. 誤り。徴収法33条1項。委託できない。

C. 正しい。平12.3.31発労徴31号。

D. 正しい。平12.3.31発労徴31号。

E. 正しい。平12.3.31発労徴31号。

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