社労士(社会保険労務士)択一式の過去問演習


>>平成21年 過去問

平成21年 - 39問 一般常識(医療費適正化基本方針等)

高齢者の医療の確保に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.厚生労働大臣は、医療費適正化を総合的かつ計画的に推進するため、医療費適正化に関する施策についての基本的な方針である医療費適正化基本方針を定めるとともに、5年ごとに5年を1期として、医療費適正化を推進するための全国医療費適正化計画を定めるものとされている。
B.都道府県は、医療費適正化基本方針に即して5年ごとに5年を1期として、当該都道府県における医療費適正化を推進するための都道府県医療費適正化計画を定めるものとされている。
C.都道府県は、厚生労働省令で定めるところにより、都道府県医療費適正化計画を作成した年度の翌々年度において、当該計画の進捗状況に関する評価を行うとともに、その結果を公表するものとされている。
D.厚生労働大臣は、厚生労働省令で定めるところにより、全国医療費適正化計画の作成年度の翌々年度において、当該計画の進捗状況に関する評価を行うとともに、その結果を公表するものとされている。
E.都道府県は、厚生労働省令で定めるところにより、都道府県医療費適正化計画の期間の終了の日の属する年度の翌々年度において、当該計画に掲げる目標の達成状況及び施策の実施状況に関する調査及び分析を行い、当該計画の実績に関する評価を行うものとされている。
解答をチェック!
(法改正により削除)
A. 正しい。高齢者の医療確保に関する法律。

B. 正しい。高齢者の医療確保に関する法律。

C. 正しい。高齢者の医療確保に関する法律。

D. 正しい。高齢者の医療確保に関する法律。

E. 誤り。高齢者の医療確保に関する法律。

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